ライフ セントラルスクエア北畠店〜てくてく商業施設探訪No.17

2022年12月9日

セントラルスクエア屋号2号店、阿倍野区内3店舗目

セントラルスクエア北畠店行ってきた

概要

所在地:大阪府大阪市阿倍野区王子町4丁目1−56

交通アクセス:阪堺電気軌道上町線「北畠駅」徒歩7分、地下鉄御堂筋線「西田辺駅」徒歩15分

開業日:2014年11月19日

(現UR)阪南団地跡

売場面積:3,315㎡

駐車台数:66台

営業時間:1階9:30〜24:00、2階9:30〜21:00

探訪レビュー

外観は少し古めのよくある2層のライフといった趣き、ただしサイン類はもちろんセントラルスクエアバージョン

売り場レイアウトは、青果果物コーナーから始まり魚、肉、惣菜とつながる標準的な時計回りレイアウト

入口にはカットフルーツやフルーツデザートのコーナーあり、フルーツサラダなどちょっと変わった商品もあり

野菜売り場は一般的な壁面冷ケースと平台の組み合わせで特別感というよりかは普段使いに対応した売場という印象

続いての魚売場は対面コーナー前にお寿司が並んでおり、多くのお客さんが足を止めていた

この店人気のコーナーなのだろう

魚惣菜などもデリカコーナーにまとめるスタイルではなく、魚売場平台で展開

お刺身などもお買い得のジャンボパックから、比較的少量まで幅広く展開ま

見せ筋のワンランクアップ商品も展開されておりまり、ここらへんはさすがセントラルスクエアといったところか

続いてのお肉コーナーもプロモーションケース中心にワンランクアップ商品を多数展開

佐賀牛や短角牛など他店差別化畜種はもちろん、こちらもセントラルスクエア名物コーナーになっているローストビーフを始めとしたミートオードブル

盛り合わせ系を多数展開されていて華やかさあり、もちろん最近人気の馬刺しの展開もあり

グロサリー売場にはこちらも珍しくなくなってきた、ビオラルコーナーがところどころにあり

エンドゾーンでは価格訴求品ではなく、こだわり商品やちょっと変わった珍しい商品などを展開、ここらへんはセントラルスクエアの意地か

ピーナッツバターマシーンとチーズ量り売りコーナーが最終エンドにあり

最終コーナーは惣菜とパンコーナー

惣菜コーナーは比較的ボリューム陳列されており、日常使いに対応しつつ1500円を超えるうな重なども展開

いか焼きやお好み焼きなど粉もの多数展開はさすが関西のライフといった感じ

イン加工のサンドイッチコーナーやピザコーナーなどももちろん展開

インストアベーカリーと合わせて従来の惣菜コーナーとは違う一面が見られるのもセントラルスクエアの楽しみ

出口付近にはご当地カップラーメンなどのコーナーあり、コロナ禍で休憩スペースを縮小して作ったのか、最初からそういったスペースだったのかは不明だが、出口につながっている通路だけにあまりお客さんの寄り付きはよくなさそうに見えた