ロピア新長田に行ってきた〜てくてく商業施設探訪No.13

2022年7月13日

ロピア新長田(神戸市長田区)

兵庫県4店舗目、関西10号店

箱に詰めて送るだけで、お部屋スッキリ!|サマリーポケット

概要

所在地:兵庫県神戸市長田区久保町5丁目1-1-001 アスタくにづか3番館地下1階

地下1階なので商店街側からは少しわかりにくいが、ケーズデンキが1階にあるのでそれを目印に

最寄駅:JR、地下鉄「新長田」駅から徒歩5分、地下鉄「駒ヶ林」徒歩3分

駐車場:アスタくにづか3番館3-5階約400台、30分無料、店舗買物で割引あり(2,000円以上買い物で+30分無料) その他近隣にもコインパーキングあり

開店日:2022年5月17日

2021年12月31日に閉店したダイエーグルメシティ新長田店の後継テナント

売場面積:1,850㎡(ダイエー時代より拡張)

店舗面積:2,500㎡

探訪レビュー

入口はやはり野菜の特売品を陳列、この店は反時計回りのレイアウトとなっている

おなじみになった氷詰めした冷ケース特売の展開は三田と同じく、店舗入口ではなく一本中に入った通路で展開、オープンセール期間だったからか京野菜などの打ち出しは弱め

青果、鮮魚、デリカコーナー手前まではワンウェイの通路となっていた

青果コーナーはこちらも定番となったバナナコーナーは健在もあまり新しい取り組みはなかった

鮮魚コーナーはこちらも最新店には入っている、漬け魚売場や刺身盛コーナー、寿司バイキングなどは引き続き継続

海鮮丼のネタは新しい取り組みかな?

既存店も品揃えは豊富だが、海鮮珍味系がかなりのスペースをとって展開されていたのは、オープンだからなのか地域性なのか

鮮魚後半とデリカコーナは複雑に一体化したような売場になっている

京都ヨドバシ店のような変則レイアウトの売場ではなさそうだったが、これはなにかを意図したものなのかはよく分からなかった

デリカは三田店ほど絞り込まれた印象はなく、目玉のピザ、からあげを中心に中華系の惣菜や丼ものなども展開されていた

裏面はこちらもおなじみになりつつある大盛惣菜も、見た目が残念と思うのは私だけかな?コストコ風ではあるけど…

精肉コーナーは右奥主通路からあり冷ケースも多数配置しさすがの展開

オープン期間だったからか、ステーキ系が多数展開、豚鶏なども目玉品はかなり回転してそうな感じだった

定番商品はPC商品をうまく使いながらボリューム陳列されていた

それを売りにしている部分もあるので、試食することに異論はないが場所をもう少し考えてもらえたら…人の流れを食い止めてるのは少し残念

チーズコーナーの横にワインの冷ケース陳列あり、ただし高級チーズではなく4Pチーズのボリューム陳列だったが

お酒コーナーはクラフトビールコーナーやワインコーナーの変化売り場はなくオーソドックスな売場になってたのが、少し残念

天井の鉄道模型は奥主通路上にあり、今までの中通路付近ではなかった(中の定番通路が短い影響か?)

神戸という土地柄パン売場はもう少し広くても良い気はするが、今までと同じく品数を絞り込みレジ横スペースにこじんまりとしていた印象 オリジナル商品の7/7商品は導入されていた

兵庫の2店舗では日用品の取り扱いもあったが、こちらではマスクなど一部商品を除き、取り扱いはなかった

駐車場が買い物しても60分までしか無料ではないので、混み合う日にゆっくり買いものするには不向き。商店街内なので仕方ないのかもしれないが、弁天町より短い60分というのも微妙なところ。またエレベーターも2台しかないので結構並んでいた